- プログラミングの独学は無理?
- プログラミング独学できるなら具体的な方法が知りたい
こんな疑問を解消します。
結論、プログラミングの独学は可能ですが、
やり方を間違えると時間の無駄になることもあります。
そこで本記事では、
- プログラミング独学の具体的な方法(5ステップ)
- プログラミング学習で用意すべきPC
- 無料体験できるプログラミングスクール
- 無料でプログラミング学習できるサイト
- おすすめプログラミング有料サイト
を紹介します。
本記事を読めばプログラミングの独学の具体的な方法が分かります。
独学でプログラミングを勉強しようと思っている方は必見の内容です。
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プログラミング独学の5ステップ
プログラミング独学の5ステップは以下のとおり。
- パソコンを用意する
- プログラミングスクールの無料体験でプログラミングの概要を把握&学ぶ言語を決める
- 無料学習サイトで学習
- 必要に応じて有料サイトで学習
- クラウドソーシングで仕事を受注
既にパソコンを持っている場合お金がかかるのはStep4だけなので、
仕事の受注までに1,500円くらいしかかからないです。
1,500円!?安い!!
1つずつ説明します
費用を抑えてプログラミング学習をしたい人は無料のプログラミングスクールに通うのもおすすめ。
合わせて読みたい
>>無料のプログラミングスクールおすすめ3校を比較【これを読めば失敗しない】
プログラミング独学ステップ①:パソコンを用意する
まずはパソコンは準備しましょう。
どんなパソコンが向いているの?
高級パソコンである必要はなく、
異常に低スペックじゃなければ大丈夫。
ざっとポイントをあげると
- OS:Windows/MacどちらでもOK(Macの方が有利)
- CPU:あまり気にしなくてOK
- サイズ:13インチくらいはほしい
- メモリ:8G以上
こんな感じですね。
よくわかんない
という人はこの辺りのPCを選んでおけばOKです。
Widowsならこの辺り↓
Macならこの辺り↓
Macbookはかなり高いんですが、
WindowsのPCなら5万円くらいで買えます。
紹介したスペックより低くても場合によっては問題ないので
とりあえず勉強始めてみて不便を感じたら買い替えるのでもOKです
ノートじゃなきゃダメなの?
持ち運ぶことができてスペックも動作も問題ないので、何か特別な理由がない限りはノートの方がおすすめです。
どちらでも良い人はMacにしておくのがおすすめ
WindowdsでもMacでもどっちでもいいな
という人はMacにしておいた方がいいです。
iOS系のアプリ開発はMacの方がいいですし、
プログラミングスクールによってはMacのPCじゃないとダメという学校もあるので。
パソコンをもっているならとりあえず無料体験しましょう
ハイスペックではないけどとりあえずパソコンはもっているよ
という方はとりあえず次の章で紹介するプログラミングスクールの無料体験を受けてみましょう
無料体験してみてプログラミング学習をしようと決めてからハイスペックなパソコンを買っても遅くないです。
プログラミング独学ステップ②:プログラミングスクールの無料体験をする
パソコンの準備ができたら>>侍エンジニアというプログラミングスクールの無料体験授業を受けましょう。
なんで??
無料体験の目的は以下の2つ。
- プログラミング学習の概要を把握する
- 現役エンジニアに学習の方向性を相談する
特に大事なのは学習の方向性の相談です。
プログラミングには様々な言語があり、
- アプリを作れるようになりたい
- Webサイトを作りたい
- 就職/転職しやすい言語を学びたい
など、目的によって学習すべき言語が異なります。
自分が学ぶ言語を決めるために、
無料体験の時に現役エンジニアに相談しましょう。
社会人は侍エンジニア、大学生はクリプテックで無料体験しましょう
プログラミングスクールの無料体験は
で受講しましょう。
クリプテックは大学生専門のプログラミングスクールなので、より大学生の目的にフォーカスした相談に乗ってくれます。
プログラミングスクールの無料体験について詳しく知りたい!という方はこちらの記事を見てみてください。
合わせて読みたい
>>無料体験できるプログラミングスクール3選【オンライン体験で特典もらえる】
プログラミング独学ステップ③:無料学習サイトでプログラミング学習
プログラミングスクールの無料体験で独学の方向性が決まったら
無料プログラミング学習サイトで勉強を始めましょう。
そんなサイトあるんだ?
めちゃくちゃあります。
特におすすめしたいのは以下の2つ。
簡単に説明しますね
プログラミング無料学習サイト①:Progate
Progateは初心者向けのプログラミング学習サービス。
1,2分で読めるスライドで簡単に知識をインプットしたあとにすぐに手を動かしてアウトプットするという流れなので、実践的で初心者にも超分かりやすいのが特徴。
学習進捗度を一目で確認できるページもあり、
初心者の独学者でも脱落しないような設計が施されています。
- 実際に手を動かして実践的に勉強できる
- 細切れ時間に少しずつ進めていける
という特徴があり、初心者はまずProgateを使って勉強するのをおすすめします。
プログラミング無料学習サイト②:ドットインストール
ドットインストールは無料で400本以上のプログラミング学習動画を見ることができるサービス。
無料プログラミング学習サービスの王道的なサイトで、短時間の動画コンテンツを見ながら少しずつ学習を進めていけます。
- 動画コンテンツ量が多いので幅広く網羅的に勉強ができる
- 細切れ時間に少しずつ勉強を進めていける
という特徴があります。
普段からYoutubeなどの動画コンテンツを使っている人にはかなりとっつきやすいサービスです。
どっちも併用しましょう
結局どっちを使えばいいの?
結論、どっちも使いましょう。
まずはProgateを使って勉強を始めて、
よくわからない部分はドットインストールで補足するという風に勉強するのがおすすめ。
プログラミング独学ステップ④:必要に応じて有料サイトで学習
一通り勉強が終わったら、
必要に応じて有料コンテンツを使って知識を深堀しましょう。
おすすめの有料コンテンツは以下の2つ。
Progateで学習を進めて無料コンテンツを勉強し終えたらそのまま有料コンテンツ(980円/月)に進んでも良いですし、
Udemyというオンライン学習プラットフォームを使って自分の学びたい言語にフォーカスして深堀していくのもアリ。
Udemyは買い切り型
Udemyは買い切り型なので、一度買ってしまえば何度でも見ることができ知識の定着に便利です。
コンテンツの料金は1,000円台から数万円までありますが、セール時であれば数万円のコンテンツが1,500円くらいで買えたりするので、費用を抑えながら優良コンテンツが手に入ります。
プログラミング独学ステップ⑤:クラウドソーシングで仕事を受注
プログラミングの独学ができたら、
クラウドソーシングのサービスを使って仕事を受注しましょう。
案件は単価数千円の簡単なコード修正から、
単価数万円のサイト作成依頼など幅広くあります。
簡単な仕事から受注し、
少しずつステップアップしていきましょう。
プログラミング独学は難しいけど無理じゃない!
プログラミング独学は簡単ではないですが決して無理ではありません。
本記事を参考にしながら一歩一歩進んでいきましょう。
でもやっぱり独学は嫌だ!
という方はこちらのおすすめプログラミングスクールの比較記事をご覧ください。無料で通えるスクールをまとめているので費用はかからないです。
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