- 公認会計士って結婚相手にどうなの?
- 公認会計士との出会い方を知りたい!
こんな疑問を解消します。
結論、公認会計士男性との結婚はめちゃくちゃおすすめです。
医者・弁護士と並んで国家三大資格といわれている公認会計士。
高年収&エリートのイメージから
婚活市場では人気の職種のようですが、
実際のところ公認会計士と
結婚したらどんな感じの生活なの?
というのは気になりますよね。
そこで本記事では公認会計士の筆者が、
公認会計士と結婚するメリット・デメリット、結婚生活、おすすめの出会い方を紹介します。
本記事で紹介する方法を実践すれば公認会計士と結婚できる可能性がめちゃくちゃ上がります。
公認会計士と結婚したい人は必見の内容です。
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公認会計士を結婚相手にするデメリット
公認会計士と結婚すると
どんなメリットやデメリットがあるんだろう?
まずはデメリットから紹介します!
公認会計士と結婚するデメリットは以下3つ。
デメリット①:激務な人が多い
公認会計士は基本的に監査法人という会社からキャリアをスタートしますが、その後は
- 監査法人に残る
- 事業会社に転職
- 独立開業
といった選択肢があります。
このうち事業会社、特にコンサルティング系に進むとかなり激務で、
毎日帰ってくるのは終電後…なんてこともしばしば。
監査法人に残ったり独立開業したとしても
公認会計士の仕事は会社の決算期に合わせて動くことが多いので、
決算期付近はめちゃくちゃ忙しいです。
旦那は家にあんまりいなくてOK
デメリット②:お金に細かい・厳しい
公認会計士はお金を扱う国家資格なので、
基本的にみんなお金の知識が豊富です。
お金に弱い会計士は見たことないです笑
世の中的には財布は妻がにぎっている…
といった家庭の方が多いですか、
公認会計士の場合は夫が家計の管理をしていることがほとんどです。
金融投資や不動産投資している人も多いですね
なのでお金の遣い方が下手だったり、
散財したりすると文句を言われてしまうこともあるでしょう。
デメリット③:神経質な人が多い
公認会計士ってしっかりしているイメージ
とよく言われるんですが、
このイメージは大体合ってます笑
計画的に勉強しないと合格できない試験なので、キッチリしている人はやっぱり多いですね。
人の家庭の中を覗いたことはないんですが、
綺麗好きの人も多いので、
ズボラすぎると文句言われてしまうかもしれないですね。
公認会計士を結婚相手にするメリット
このままだと
公認会計士って
細かい人ばかりで
お金にも厳しくて最悪……
となってしまうのでぜひメリットも紹介させてください。
公認会計士と結婚するメリットは以下の5つ。
メリット①:年収が高い
まず1番に挙げておきたいのは年収の高さ。
一般的なサラリーマンの平均年収が436万円のところ、公認会計士は1,010万円なので、年収は高いといえますね。
大体30歳前後で
1,000万円いくのが普通です
「お金があれば幸せ」とはいわないですが、
とりあえず公認会計士と結婚すればお金に心配する人生とサヨナラできるのは確実です。
メリット②:安定している
不動産や証券の営業マンも年収は高めですが、営業成績で増減してしまうので安定性には欠けます。
その点、公認会計士は高年収が安定するので、結婚相手としての安心感は間違いなくあるでしょう。
安定して年収が高いのが会計士の良いところです
公認会計士は資格をもっている本人自身の価値が高く、どこに勤めているとか関係ないので、
会社を辞めて独立しても稼げます。
一般的に安定性が高いと言われる公務員や銀行員でも、一度辞めたら終わりです。
しかし公認会計士は会社を辞めても就職先に困らないし、独立して一人でも稼ぎ続けられるので、安定度のレベルが違うんです。
公認会計士より安定している職業ってないんじゃないですかね
不安定な世の中だから結婚には安心感が必要…!という方に公認会計士はかなりおすすめ物件です。
メリット③:お金にしっかりしている
デメリットの方でも紹介しましたが、
公認会計士の男性は基本的にみんなお金に詳しいです。
なのでお金に細かくて厳しいというデメリットもあるんですが、
その反面お金関連の心配事はしなくて良いでしょう。
ギャンブルで遣いすぎて金ない…
なんて公認会計士には会ったことないです笑
みんな貯蓄や投資にも積極的なので、
- 生活費
- 子供の養育費
- 老後の貯金
あたりも含めて全部任せて大丈夫です。
お金の管理苦手だな…
メリット④:転勤がない
地味に良いところが転勤が一切ないこと。
- 金融系
- 大手メーカー
- 商社
あたりだと転勤族の男性も結構いて、
友達のいない地方暮らしが突然始まることも…。
その点、公認会計士は会社都合の転勤は全くないので、住む場所を会社に決められることはありえません。
私は絶対に自分の住みたい場所は
自分で決めたいので、
本当にこの点は好きです笑
しかも最近はリモートワークがかなり進んでいるので、
東京の事務所に勤務しつつ関西の実家あたりで暮らす、みたいな自由な働き方もできるようになってきています。
海外駐在妻になれる可能性も
女性の憧れともいわれる海外駐在妻(いわゆる駐妻)ですが、実は公認会計士と結婚すると駐妻になれる可能性もあります。
え、そうなんだ!
公認会計士の全員というわけではないんですが、海外駐在を希望すると2〜3年海外に出向することはよくあり、
- ニューヨーク
- ボストン
- シンガポール
- ロンドン
といった人気都市でお金の補助を受けつつ海外生活をすることができます。
変な都市に行かないってのが魅力ですよね
駐妻になりたくて商社マンを狙っている人は
海外志向の公認会計士を捕まえた方が年収も高いし良い場所に住めますよ!
メリット⑤:時間が自由なので家事負担してくれることも
デメリットでは激務な人が多いと紹介しましたが、それは割と若手の頃の話。
10年目あたりで管理職になると
仕事は割と落ち着いてきて融通も効くようになるので、家事負担している人はかなり多いです。
リモートワークで家にいることも多く、
- 昼間の間に子供を病院に連れて行く
といった緊急事態にも対応できるので、
ワンオペ家事になるようなことはないですね。
公認会計士は男社会ですが、
それゆえに男性の育休取得率にもかなり力を入れていて、
育休を数ヶ月とる男性も普通にいます。
男性も育休をとらないと、
むしろ上司から怒られます
「子供の面倒見るからミーティング欠席」とかも普通に通りますし、
その辺りは積極的に参加してくれますよ。
公認会計士との結婚生活
メリットデメリットは分かったけど、実際に結婚した後の生活はどんな感じ?
公認会計士との結婚生活を
簡単に箇条書きで紹介するとこんな感じです。
- 意外と専業主婦になる人は少ない
- いわゆる「良い生活」はできる
具体的に説明しますね
意外と専業主婦になる人は多くない
安定して高収入の公認会計士なんですが、
なぜかお相手が専業主婦になっているパターンはそこまで多くないです。
子供がいない場合だとほぼ100%専業主婦になってないですし、
子供がいる場合でも20%くらいは共働きですね。
正直もっと専業主婦ばかりと思ってました
これはお金の問題ではなく単純に女性側が働きたい人が多いことが要因で、
公認会計士側もそういった人を選んでいる気がします。
子供がいなくても働きたくない!
という希望は通らないかもしれないですね。
いわゆる「良い生活」はできる
結婚した瞬間に仕事辞めて専業主婦とまではいかないですが、
一般的な「良い生活」は手に入ります。
どんな生活?
あくまで例えですが、
- 年1回の海外旅行
- 年数回の国内旅行
- 都市部のタワーマンションに住む
- 月に何回か外食
みたいなのは余裕ですね。
子供を名門私立幼稚園やインターナショナルスクールに通わせる人も珍しくないですし、超富裕層ではないものの富裕層の暮らしはできます。
常識の範囲内の「良い生活」は手に入ると思ってください
公認会計士が結婚するタイミング
公認会計士って
どんなタイミングで結婚するもんなの?
たくさんの公認会計士を見てきましたが、
結婚する時期は割と似ていて、以下の3パターンが多いです。
結婚するタイミング①:公認会計士試験に合格してすぐ
そんなに多くはないですが、
公認会計士試験に合格して就職したらすぐに結婚というパターンはちょこちょこ目にします。
これはたいてい合格前から付き合っていて、
受験生時代を支えてもらっているパターンなので、
- 高校や大学時代の同級生
- 公認会計士の専門学校同級生
結婚するタイミング②:シニアスタッフになる時
一番多いのがシニアスタッフになる時。
シニアスタッフって何歳くらい?
「シニア」なんていうとめちゃくちゃ高齢に感じますが、3〜4年目くらいです。
22歳から働いている人であれば
25〜26歳あたりですね
なんでこのタイミングが多いかというと、
- 年収が上がり始めて生活が落ち着く
- 周りが結婚し始める
という2つが主な理由です。
シニアスタッフの年収は800〜1,000万円なので、
子供がいたとしてもそこそこ余裕のある生活が送れるかなってレベルなので、
そろそろ結婚できるかな
となる人が多いです。
また25,26歳あたりだと周りの公認会計士も結婚し始めるので、
それに触発されて結婚を意識する人もよくいます。
結婚するタイミング③:管理職になる時
あまり多くはないですが管理職になる30歳あたりで結婚する人もいます。
ただこれは別に「管理職になるから」
というよりは単純にその辺りで婚期がきたってだけで、
管理職にもなるし生活落ち着くから結婚だ!
みたいに強く意識している人には会ったことないですね。
結婚するタイミングは26歳前後
結婚するタイミングは
の3ぱターンが多いですが、
その中でもシニアスタッフになる辺りで結婚する人が1番多いです。
大体年齢的には26歳前後がこのタイミングになるので、26歳くらいの公認会計士を見つけたら
あ、この人は適齢期だ!
と思ってOKです!
公認会計士が結婚相手に選ぶ相手
公認会計士の結婚相手ってどんな感じなの?
正直あんまり統一感はなくて
本当に人それぞれって感じなんですが、
割としっかり働いている人と結婚している人は多いですね。
「働いている」というのはバリキャリウーマンみたいなガツガツ働いてる人ではなく、
事務職みたいな普通のOLさんが多いです。
性格的にはどんな感じ?
公認会計士になっている男性は
比較的真面目な人が多いので、結婚相手も真面目な人が多いです。
パーティーピーポーはあんまりいないですね
なのでブランド品買い漁って港区でホームパーティしてワイワイ……といった典型的なセレブママみたいな人ではないです。
公認会計士が結婚できない理由
ここまでメリット多めに紹介してきたので、
公認会計士はすぐにみんな結婚しちゃうんじゃないの?
と思われるかもしれないですが、
実は未婚の公認会計士は多いんです。
なんで??
若手の公認会計士が結婚できない理由としては、
- 職場に出会いがない
- 仕事が忙しくて出会えない
というのがあり、若手のうちは激務なので出会いの場に行く時間もないのに、
職場は基本的に男性ばかりで出会いがないんですよね。
なので若いうちから高年収で安定している公認会計士にも未婚の人はたくさんいるんです。
紹介したい若手の公認会計士は山ほどいます笑
公認会計士と出会うおすすめの方法
結婚相手として公認会計士アリかも…どうやって出会えば良いの?
意外と未婚が多くて狙い目の公認会計士と出会いやすい方法は以下の3つ。
3位:合コン
「合コン」という言葉自体が
もはや死語かもしれないですが、
友達経由の飲み会は定番の出会いの場ですね。
- 花見
- BBQ
といった大人数の飲み会なら
参加者の中に公認会計士がいるのはよくあります。
2位:監査法人に就職する
少し強行手段が過ぎますが、
確実に結婚したいなら監査法人就職がベストです。
監査法人って?
簡単にいうと公認会計士法人のことで、公認会計士ばっかりの法人です。
そんなとこに公認会計士じゃない人が就職できるの?
と思うかもしれないですが、できます。
監査法人は公認会計士をサポートするスタッフを多く雇っており、
その枠であれば資格を持ってなくても入社できます。
しかも女性の方が入りやすいです
公認会計士と結婚するからって転職…?
と思われるかもしれないですが、確実ですし、監査法人は世界的な大企業が多いので普通の就職先としても良い会社です。
ちょうど転職しようと思ってたなー
という人は、ぜひ監査法人を検討してみてください。
ちなみに監査法人に入りたいなら転職エージェントはMS-Japanという会社がおすすめ。
公認会計士系の転職に強く、
監査法人の求人もたくさんもっています。
もちろん公認会計士じゃなくても登録可能です
1位:マッチングアプリ
公認会計士と出会う方法の
ダントツ1位はマッチングアプリ。
コロナ禍で利用者がぐっと増え、
最近の出会いの定番となったマッチングアプリは
もちろん会計士男性も多く使っています。
マッチングアプリ経由で結婚は最近よく聞きますよ
確実に出会えるのは監査法人就職ですが、
手軽さを踏まえると1番おすすめの方法はマッチングアプリですね。
公認会計士の男性が使っているアプリは定番の
- ペアーズ
- タップル
- 東カレデート
あたりがよく聞きますが、
その中でもやっぱりペアーズが1番多いですね。
基本みんな登録する際には公認会計士であることは隠さないので、
公認会計士で職業検索すれば見つけられますよ!
無料で始められるのでサクっと登録して公認会計士を探しましょう!
公認会計士との結婚は本当におすすめできる
自分で言うのもなんですが、
結婚相手として考えると公認会計士は最強すぎます。
私の妻もそう思ってくれているはず…!笑
今回の記事を読んで、
公認会計士アリかも…
と思った方は、とりあえずマッチングアプリに登録して公認会計士を探してみてください!
基本みんな登録する際には公認会計士であることは隠さないので、
公認会計士で職業検索すれば見つけられますよ!
無料で始められるのでサクっと登録して公認会計士を探しましょう!
それでは。