公認会計士の就職先には
どんなところがあるの?
公認会計士になった後の就職事情が知りたい!
こんな疑問を解消します。
結論、公認会計士になった後は
幅広い就職先から好きなところを選択できます。
医者、司法試験と並んで
国家三大資格とされている公認会計士。
一般生活に馴染みのない資格なので、
公認会計士になった後って
どんなところで働くんだろ?
そもそも就職って簡単にできるのかな?
と疑問に思う人が多いです。
そこで本記事では現役の公認会計士の筆者が、
- 業界の就職事情
- 就職難の噂の真偽
- 定番就職先のランク付け
- タイプ別おすすめ就職先
を紹介します。
本記事を読めば公認会計士になった後に
どんなことができるようになるか明確になります。
公認会計士に興味のある受験生の方は必見です。
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公認会計士業界の就職事情
具体的な就職先の前に、
公認会計士業界全体の就職事情について
- 新卒市場
- 転職市場
に分けて簡単に説明します。2つの違いは、
公認会計士になって最初の就職活動をするのが新卒市場。
公認会計士になって数年働いた後に就職活動するのが転職市場です。
先にネタバレすると、
どちらの市場も状況は
かなり良いです!!
新卒市場の就職事情
公認会計士に受かって最初の就職先は
基本的に監査法人のパターンが多いです。
監査法人って?
簡単にいうと会社の財務書類をチェックする仕事で、「監査」は公認会計士の独占業務である重要な仕事です。
合わせて読みたい
>>監査法人の年収/職場環境をBIG4会計士が教えます
最近の公認会計士試験の合格者は年間1,300名前後ですが、
大手といわれる4つの監査法人の求人だけで1,000人以上なので、
ほとんどの合格者はまず大手監査法人に就職するのが普通です。
まずは監査法人に行くのが
一般的ですね
肝心の就職状況もかなり良いです。
私は数年大手監査法人でリクルーターを務めているので事情はよく分かっていますが、未だに就活生有利の売手市場が続いています。
大手監査法人のどこかなら
絶対に就職できます
転職市場の就職事情
次に新卒で数年働いた後の転職市場ですが、
こちらもかなり良い状況です。
私も実際に転職活動のために
何社かエージェントに登録していますが、
- コンサルティングファーム
- 会計事務所、税理士事務所
- 事業会社の経理、財務
あたりの求人は山のようにあります。
公認会計士は監査法人に行く人が多いため、
事業会社の中にいる会計士(インハウス会計士)はかなり不足していて、その辺りの求人は特に多い。
待遇もかなり良くて、
とりあえず年収1,000万円以上の
求人だけリストアップしてください
といった条件でもバンバン送られてくるような状況です。
公認会計士が就職難って本当?
公認会計士の就職について調べると
「就職難」と出てくることがありますが、
現状は公認会計士の資格をもっていれば就職できないなんてことは絶対にないです。
確かに10年以上前の
リーマンショックの時は
そういう時代もありました
その辺りについて詳しく知りたい方は
こちらの記事をチェックしてみてください。
合わせて読みたい
>>公認会計士が食えない資格といわれる3つの理由
公認会計士の定番就職先のランク付け
公認会計士の定番の就職先の就職しやすさ、
年収、忙しさの別の一覧は以下のとおり。
星は最大5で評価しています。
就職先 | 主な仕事内容 | 就職しやすさ | 年収 | 忙しさ |
監査法人 | 財務書類監査 内部統制監査 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
コンサルティング ファーム | M&A・戦略・ 事業コンサル | (2.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) |
会計/税理士事務所 | 会計・税務 コンサル | (5.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
経理/財務 | 事業会社の 経理や財務 | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) |
内部監査 | 大手企業の 内部監査 | (3.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (2.0 / 5.0) |
ざっくりしてますがこんな感じ。
結局は会社やその人によるので、あくまで一例ということで考えてください。
監査法人
就職先 | 主な仕事内容 | 就職しやすさ | 年収 | 忙しさ |
監査法人 | 財務書類監査 内部統制監査 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
公認会計士になったら一番就職する可能性の高い監査法人。
主な仕事内容は財務諸表監査ですが、
- 内部統制監査
- 財務アドバイザリー
みたいなこともやるので意外と幅広い業務があります。
就職しやすさはダントツの星5。
「希望すれば誰でも入ることができる」というレベルで考えてOKです。
それくらい監査法人は
常に人手不足です
年収は星4で、大体30歳くらいで仕事ができない層の人でも1,000万円稼げるというのは普通の会社からすれば美味しい状況といえますね。
合わせて読みたい
>>公認会計士になったら年収1,000万円余裕で超えた話【実体験】
ただ年収が高い反面、忙しさも星4で、
普通の会社と比較すると残業は多いです。
繁忙期な100時間近く残業したりするので。。
コンサルティングファーム
就職先 | 主な仕事内容 | 就職しやすさ | 年収 | 忙しさ |
コンサルティング ファーム | M&A・戦略・ 事業コンサル | (2.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) |
新卒の人もたまに就職するコンサルティングファーム。
コンサルティングファームと言っても
いくつかの種類がありますが、
監査法人から転職する際に行くのは外資系の会計Big4といわれる
- Deloitte
- PwC
- EY
- KPMG
のどこかへ転職する割合がかなり多いです。
仕事内容としてはM&Aコンサルや戦略コンサルへ進む人が多いですね。
たまーに業務コンサルもいます
就職しやすさは星2で、
特に戦略コンサルは公認会計士のバックグラウンドがそこまで活きないので誰でも転職できるわけではないです。
年収は星5で、みんな監査法人にいる時より確実に年収を上げていきますし、
若くして2,000万円プレイヤーも珍しい世界ではありません。
やはりコンサルの年収は高いですね
ただ忙しさもダントツの星5で、
高い年収を得る代わりに長い労働時間と強烈なプレッシャーに耐える必要がある世界です。
会計・税理士事務所
就職先 | 主な仕事内容 | 就職しやすさ | 年収 | 忙しさ |
会計/税理士事務所 | 会計・税務 コンサル | (5.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
新卒の時はほとんどいないですが、
会計・税理士事務所も定番就職先の一つです。
税理士って関係あるの?
あまり知られてないですが、
公認会計士資格を取得すると税理士もついてくるので、公認会計士であれば
- 公認会計士業務
- 税理士業務
のどちらも行うことができます。
合わせて読みたい
>>公認会計士と税理士の違い
公認会計士になってからまずは
監査法人で監査業務をして、
その後税理士として税務業務へ、
というのは割と多いパターンです。
私の同期でも何人もいます
就職しやすさは監査法人と同じく星5で、
会計士人材は不足しがちなので楽に転職できます。
年収は星3.5で監査法人と同水準か、
若干低めのイメージですね。
忙しさは監査法人と同じ星4で、
決算等の繁忙期や成果物の期限前は遅くまで働くこともあります。
条件面は監査法人と似ていますね
独立開業のパターンも
税理士業務を語る上で外せないのが独立開業。
街中で「佐藤会計事務所」みたいな看板を見つけたことありませんか?
あるね!
「○○会計事務所」となっているのは
公認会計士が独立開業していることが多く、
税理士事務所等で税務を経験した会計士が
中小企業向けに
- 会計
- 税務
のサービスを提供しています。
会計士だけど税務をやるんだ?
独立開業の場合のクライアントは中小企業が中心で、中小企業は税務の需要が高いので、
公認会計士であっても税務サービスを提供していることが多いんです。
事業会社の経理・財務
就職先 | 主な仕事内容 | 就職しやすさ | 年収 | 忙しさ |
経理/財務 | 事業会社の 経理や財務 | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) |
事業会社で経理や財務へ行くのも会計士の定番パターンの一つです。
基本は転職で行きますね
業種はバラバラですが、
やはり昨今はIT系の会社の求人が多めですね。
会社の数自体が多いですからね
就職しやすさは星4で、
基本的に事業会社は社内会計士(インハウス会計士)人材は不足しているので、
選ばなければ容易に転職可能です。
年収は監査法人よりも低く星3で、
大手だと1,000万円以上でも行けますが
中小やベンチャーだと800万円くらいが相場です。
もちろん個人差はありますよ!
忙しさも監査法人やコンサルと比較すると落ちついているので星3くらいです。
月次、四半期、年次決算業務の時は
少し忙しくなりますが、
平常時はそこまで大変ではないですね。
ベンチャー企業のCFOも
経理財務といってもベンチャー企業の場合は
普通の社員ではなくCFO(財務担当取締役)として役員採用のケースもあります。
20代で役員のパターンもあります
「会社役員」なんて誰にでも
馴染みのある立場ではないですが、
公認会計士であれば十分射程範囲です。
事業会社の内部監査
就職先 | 主な仕事内容 | 就職しやすさ | 年収 | 忙しさ |
内部監査 | 大手企業の 内部監査 | (3.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (2.0 / 5.0) |
あまり馴染みのない事業会社の内部監査も実は公認会計士の定番転職先です。
内部監査って?
社内の他部署をチェックする立場にある部署で、上場企業等ある程度の規模の会社にあります。
監査法人による外部監査と
社内による内部監査の
2つの監視機能があるんです
監査法人の経験は内部監査に活きるので、
監査法人から転職するパターンも割とあります。
転職しやすさは星3で、
入れ替わりが激しい部署でもないので
あまり求人が多くないんですよね。
楽なので辞めない人が多いんです
年収は星4で、大手上場企業や金融機関などの内部監査であれば福利厚生などの手当ても充実しているケースもあります。
忙しさは星2で、外部的な期限に追われる部署ではないので残業は少な目。
忙しくないのに
年収は高いという
ホワイトな部署ですね
ベンチャー企業の監査役も
上場を目指しているベンチャー企業では
監査役という役員を置く必要がありますが、
監査役に公認会計士を据える会社は結構あります。
私の周りでも何人かは
監査役をやっています
財務部のCFOと同様、
社員ではなく会社役員としての採用を内部監査として狙うこともできるんです。
タイプ別おすすめ就職先診断
会計士の定番就職先は以下のとおりですが、
就職先 | 主な仕事内容 | 就職しやすさ | 年収 | 忙しさ |
監査法人 | 財務書類監査 内部統制監査 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
コンサルティング ファーム | M&A・戦略・ 事業コンサル | (2.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) |
会計/税理士事務所 | 会計・税務 コンサル | (5.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
経理/財務 | 事業会社の 経理や財務 | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) |
内部監査 | 大手企業の 内部監査 | (3.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (2.0 / 5.0) |
この中であなたにどこが合っているか、
やりたいこと別に並べるとこんな感じです。
就職先 | こんな人に向いてる |
監査法人 | ・会計が好き ・色々な会社の中を知りたい ・会計士の独占業務に従事したい |
コンサルティング ファーム | ・ガツガツ働きたい ・なるべく高年収が良い ・世の中の難しい課題を解決したい |
会計/税理士事務所 | ・会計や税務が好き ・中小企業の役に立ちたい ・独立開業して一人で働きたい |
経理/財務 | ・会計が好き ・有名大手企業に勤めたい ・ベンチャーの上場に携わりたい |
内部監査 | ・有名大手企業に勤めたい ・ライフワークバランス重視 |
業種を行ったり来たりもできるので、
どれか一つだけに絞る必要はないです!
若いうちはコンサルでガツガツ働いて、
家庭ができたら経理で落ち着いて働く、みたいなことも可能です。
公認会計士になった後に何がしたいのか、
今のうちから考えておきましょう!
とりあえず最初は監査法人に
行っておけば間違いないです
公認会計士を目指す前にすべきこと
ここまでの内容を読んで
公認会計士に興味あるかも!
という方は、まずは
という2つのステップから始めましょう。
なんでこの2つから始めるの?
目指す前にすべきこと①:公認会計士の「試験」や「仕事」を知る
公認会計士に興味をもったら、
- 公認会計士の試験の概要
- 公認会計士ができる仕事の内容
をしっかり理解するところから始めましょう。
ここはおろそかにしちゃダメです!
なんで?
公認会計士試験は決して簡単ではないですし
公認会計士の仕事は誰にでも合うわけではないです。
試験の概要をあまり理解せずに勉強を始めて
こんな試験が難しいと
思わなかった…
とすぐに脱落してしまう人や、
仕事の内容を知らずに就職して
こんな仕事が楽しくないと
思わなかった…
とすぐに退職してしまう人は一定数います。
私は何度も見てきました
そんなことにならないために、
公認会計士の試験や仕事についての理解は
絶対にしておきましょう。
じゃあ試験や仕事について
ネットで調べれば良いのかな?
もちろんネットでも良いですが、
おすすめは「公認会計士試験非常識合格法」という超人気書籍を読むのが早くて確実です。
↓コレです!
公認会計士試験非常識合格法?
どんな本なの??
簡単にいうと、
さくっと読めるボリュームで
- 公認会計試験はどんな試験か
- 公認会計士はどんな仕事か
というのを説明している本です。
公認会計士に関することは何でも書かれているので、下手にネットで情報を集めるよりも
これ1冊を読む方が早く確実に公認会計士を理解できます。
事前理解にピッタリなんです!
もちろん私も読みましたし、
会計士受験生の仲間たちもみんな読んでました。
ネットで調べても出てこないような
試験勉強のテクニック等も紹介されていて
公認会計士目指そうかな
と迷っている方なら絶対に読まないと損する本です。
この本は資格の専門学校として有名な
クレアールが出版していて、
書店やネットでも購入できますが、
なんと今ならクレアールへ資料請求するだけで
無料でこの本が手に入るんです。
Amazonで1,650円の本が
無料になる超お得な裏技です
クレアールがいつまでこんなお得なキャンペーンをやっているか分からないので(先着で締め切る時もありました)、少しでも気になる方はとりあえず資料請求しちゃいましょう。
1~2分で完了します
リンク先にいったら名前や住所などの項目を記載するだけでOKです。
一つ注意してほしいのは、
↓の「公認会計士試験非常識合格法書籍」へのチェックを忘れないようにしてください。
ここのチェック忘れると
肝心の本が届かないので
メールアドレスの記載は必須ですが、
しつこい営業メールがくることはないので
安心してください!
合わせて読みたい
>>「公認会計士試験非常識合格法」を現役会計士がガチレビュー
目指す前にすべきこと②:簿記3級の勉強を始める
公認会計士に興味のある人は、
本で公認会計士の試験や仕事を理解しつつ、
簿記3級の勉強を始めましょう。
なんで簿記3級?
公認会計士は会計系資格のトップで、
公認会計士をゴールとするなら、
スタートとなるのは簿記3級です。
簿記は
- 公認会計士試験のメイン科目
- 公認会計士の仕事の中心
という非常に重要なもので、
簿記なしで公認会計士は語れません。
というか、もしあなたが簿記の勉強をしてみて
簿記つまらない!嫌い!
となったら公認会計士に向いていないので、
目指すのはおすすめしません…。
それくらい簿記は大事です
逆に、軽く簿記の勉強をしてみて、
簿記って面白い!
となったら公認会計士の適性アリです。
なので公認会計士としての適性をチェックする意味でも、とりあえず簿記の勉強を始めましょう。
簿記の勉強を始めるには?
テキストを買えばいいのかな?
いきなり市販テキストで勉強も良いですが、
簿記3級にもとっておきの裏技があるので紹介します!
超お得に簿記3級の勉強を始める
裏技です
簿記3級の勉強を始める際は、
CPA会計学院という資格の専門学校へ
資料請求しましょう。
CPA会計学院ってどこ?
なんでまた資料請求?
CPA会計学院は
会計系資格に強い学校として有名で、
特に最近の公認会計士試験の合格実績は群を抜いています。
業界では知らない人はいないです
そんなCPA会計学院に資料請求をすると
公認会計士講座の入門講義が無料で受講できるんですが、この入門講義が簿記3級相当の内容となっているんです。
なのでこの授業を受けると
- 簿記3級の勉強をしつつ
- 公認会計士試験の超人気専門学校の授業を体験できる
というわけです。
まさに一石二鳥ですね
体験受講できる専門学校は他にもありますが、
無料で教材がもらえて、
簿記3級の内容を網羅する授業が受けられるのはCPA会計学院だけです。
資料請求すると数日で教材とURLが届くので、
パソコン、スマホ、タブレットで受講しましょう!
リンク先にいったら名前や住所などの項目を
記載するだけでOKです。
1~2分で完了します!
ちなみに簿記3級の講座は2万円くらいするので、教材と授業が全て無料で手に入るのは
めちゃくちゃお得です。
超破格のキャンペーンです
CPA会計学院もいつまでこんなお得な
キャンペーンをやっているか分からないので、
気になる方は早めに資料請求しましょう!
クレアールといい
CPA会計学院といい
最近の専門学校の
キャンペーンはすごいです
記載したメールアドレスや電話番号に
しつこい営業がくることはないので安心してください!
他にも目指す前にしておきたい準備を
こちらの記事で紹介しているのでぜひ見てみてください。
合わせて読みたい
>>公認会計士を目指す前にやるべき5つの準備【コレだけでOK】
結論、公認会計士の就職は余裕すぎます
公認会計士になった後の就職先一覧は以下のとおり。
就職先 | 主な仕事内容 | 就職しやすさ | 年収 | 忙しさ |
監査法人 | 財務書類監査 内部統制監査 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
コンサルティング ファーム | M&A・戦略・ 事業コンサル | (2.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) |
会計/税理士事務所 | 会計・税務 コンサル | (5.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
経理/財務 | 事業会社の 経理や財務 | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) |
内部監査 | 大手企業の 内部監査 | (3.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (2.0 / 5.0) |
多少のバラツキはありますが、
基本的にどこに行っても年収1,000万円を切ることはなく、
選ばなければ就職できないことはありません。
会計士の就職は簡単ですね
もちろん試験勉強は大変ですが、
なった後はたくさんの恩恵があるので、
ぜひ受験生の方は明るい未来が待ってると思って勉強に励んでください!
それでは。