公認会計士試験が難しい5つの理由【現役会計士が難易度を徹底解説】

難しい5つの理由

なんで公認会計士試験は難しいの?

こんな疑問を解消します。

国家三大資格で会計系資格のトップである
公認会計士

合格すると多くのリターンがありますが、
その分かなり難易度の高い資格です。

本記事では、

記事の内容
  • 公認会計士試験が難しい5つの理由
  • 公認会計士試験を簡単に理解する方法

を紹介します。

本記事を読めばなぜ公認会計士試験が
そんなに難しいのか知ることができます。

公認会計士試験に興味のある方は必見の内容です。

記事の信頼性

筆者は現役の公認会計士です

公認会計士試験の難易度については
こちらの記事をご覧ください。
合わせて読みたい
>>公認会計士試験の難易度は?税理士/USCPAとの比較

本記事にはプロモーションが含まれています

目次

公認会計士試験が難しい5つの理由

公認会計士試験が難しい理由

公認会計士試験が難しい理由は以下のとおり。

一つずつ説明していきます!

難しい理由①:試験範囲が広い

試験範囲が広い

公認会計士試験の科目は以下の6科目。

  • 財務会計論
  • 管理会計論
  • 監査論
  • 企業法(会社法/商法/金融商品取引法)
  • 租税法(法人税/所得税/消費税)
  • 経営学or経済学or民法or統計学

これは範囲広いの?

めちゃくちゃ広いです。

公認会計士試験合格までの
平均学習時間は約3,500時間といわれています。

筆者
筆者

1日10時間の勉強を
1年の量です
かなり膨大ですよ

合わせて読みたい
>>公認会計士試験の勉強時間3,500hは本当?現役会計士が解説

難しい理由②:試験内容が難しい

試験内容が難しい

公認会計士試験は
大学院修了レベルの内容が出題されます。

つまり大学4年+大学院2年の内容を
1~2年間に詰め込んで勉強するということ。

かなりハイレベルな内容を
一気に勉強するんだね

ちなみにあくまで文系資格なので、
難しいとはいえ数学的なセンスはなくても大丈夫

会計士なんだから数学できるでしょ

とよく言われるんですが、
私自身数学はめちゃくちゃ苦手ですし大っ嫌いです。

筆者
筆者

試験では電卓使えるので
数学的知識は不要です

ちなみに大学院修了レベルの内容ですが、
高卒の人でも合格することは可能です。
合わせて読みたい
>>高卒でも公認会計士合格は可能?

難しい理由③:試験制度が難しい

試験制度が難しい

公認会計士試験は試験制度のせいで難易度が上がっています。

試験制度?

具体的にいうと以下の2点が原因。

  • 1次試験と2次試験の方式が違う
  • 一度に全科目受ける必要がある

一つずつ説明しますね。

試験制度が難しい理由①:1次と2次の勉強法が違う/一度に全部を受けないといけない)

公認会計士試験は、

  • 1次試験:マーク方式で広く浅く出題
  • 2次試験:論文方式で狭く深く出題

という違いがあります。

筆者
筆者

もうね、
本当に全然違うんですよ…

1次試験は重箱の隅をつつくような
かなり細かい問題が広く出ますが、
2次試験は少ない論点を深く聞いてきます。

特に解答方法が違うのが大変で、
マーク方式と論文方式の違いはかなり大きい

1次で細かいところまで
覚えているんだから
2次は余裕なんじゃない?

と思ったら大間違い

論文には「書き方」があるんですよ。
書き方を知らないと100%落ちます。
書き方を覚えるまでが大変なんです。

試験制度が難しい理由②:一度に全科目を受ける必要がある

公認会計士試験は基本的に
科目合格がありません

なので、
ただでさえ科目数が多いのに、
全科目を一気に受験しなければいけません。

筆者
筆者

これが本当に厄介です…

科目数が多すぎて、

ある科目を勉強している間に
覚えていたはずの別科目の内容を忘れる

なんてことが日常茶飯事。

税理士試験は1科目ずつ受験できるので
そこが難易度の大きな違いですね。

合わせて読みたい
>>公認会計士と税理士の違いを解説

難しい理由④:周りのレベルが高い

周りのレベルが高い

公認会計士試験は受験資格なしで
誰でも受けることのできる資格ですが、
受験生のほとんどは受験専念している大学生

偏差値は60~70程度、大学名でいうと

  • 早慶(早稲田・慶應)
  • MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)
  • 関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)

あたりのいわゆる名門大学ばかり。
特に会計士は慶應がかなり強く、
東大や一橋などの国立大学生も多く受験します。

かなりハイレベルな争いだね…

たしかに受けている人のレベルは高いですが、
受験には偏差値も学歴も無関係

筆者
筆者

受験資格はないので、
誰でも努力すれば
合格できます!

合わせて読みたい
>>公認会計士に学歴は必要?現役会計士が体験談を交え解説

難しい理由⑤:チャンスが少ない

チャンスが少ない

公認会計士試験は毎年

  • 1次試験:5月と12月
  • 2次試験:8月

に開催されています。

1次試験は1年に2回ありますが、
2次試験は1年に1回しかありません。

受験できるチャンスが少ないので、
難易度も上がってしまうんですよね。

ちなみにUSCPA(米国公認会計士)は
自分の好きなタイミングで受けれます。
合わせて読みたい
>>USCPA(米国公認会計士)とは?

公認会計士試験を簡単に理解する方法

公認開始試験を簡単に理解する方法

公認会計士試験が
難しいのは分かったよ
もうちょっと内容を
理解したいな

という方は
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筆者
筆者

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勉強法がメインなんですが、
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筆者
筆者

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合わせて読みたい
>>「公認会計士試験非常識合格法」は会計士目指すなら必読です【現役会計士がガチレビュー】

難しいけど公認会計士試験を目指そう!

まとめ

公認会計士試験はたしかに難しいですが、
目指す価値は十分にあります

公認会計士については
他にも色々と紹介していますので、
ぜひチェックしてみてください。

それでは!

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よくある質問

Q. 公認会計士試験の合格率はどのくらいですか?

A. 最終合格率は約10%前後です。ただし、しっかり準備した受験生に限ると合格率はもっと高くなります。

Q. 公認会計士試験は独学で合格できますか?

A. 制度上は可能ですが、独学での合格は非常に難しいです。予備校を利用するのが一般的で、合格者のほとんどが予備校に通っています。

Q. 公認会計士試験の勉強時間はどのくらい必要ですか?

A. 一般的に3,000〜5,000時間と言われています。1日8時間勉強する場合、約1〜2年が目安です。

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この記事を書いた人

公認会計士ブロガーのえるもです。
公認会計士・簿記を中心とした資格やスキルの情報を発信しています。
お仕事の依頼はサイト最下部のお問い合わせフォームからお願いします!

【簡単なプロフィール】
✔東京都在住、30代、男
✔公認会計士
✔大学在学中に簿記1~3級を取得、卒業後に公認会計士論文式試験に合格し、四大監査法人の東京事務所に就職。就職後に公認会計士登録、現在は大手企業の監査・アドバイザリー業務に従事。

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