「公認会計士試験非常識合格法」ってどんな本?
結論、「公認会計士試験非常識合格法」は
- 公認会計士に興味のある方
- 公認会計を目指すか迷っている方
- 公認会計士の受験生
は絶対に読まないとダメな本です。
これ読まないと
合格可能性下がりますね
いや冗談抜きで
本記事では
- 「公認会計士試験非常識合格法」の内容の紹介とレビュー
- 「公認会計士試験非常識合格法」を無料で入手する方法
を紹介します。
本記事を読めばなぜ「公認会計士試験非常識合格法」という本が必読の一冊なのか理解することができます。
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「公認会計士試験非常識合格法」のレビュー
「公認会計士試験非常識合格法」の目次は以下の9章。
各章でどんなことが書いているのか、
ネタバレにならない範囲で順番に紹介していきますね。
本当にざっくりですが…
1章:公認会計士試験の実像を知る
この章では公認会計士試験という試験の
本当の姿について語られています。
本当の姿って?
公認会計士試験にはどんなイメージがあるでしょうか?
巷では
- 国家資格の中で最難関
- 司法試験・医者と並んで国家三大資格
- 東大合格よりも難易度が上
などと言われ、これを聞くと
めっちゃ難しそう…
と思うかもしれませんが
実はこれは大きな間違い。
試験のカラクリさえ知っていれば、
誰にでもチャンスがある試験ということが分かってもらえるはずです。
書籍の中では「神聖化しない」
という風に表現されていました
本章では、そういった
公認会計士試験に対する誤解が解けるような内容が紹介されています。
内容は完全に同意でした
2章:公認会計士がどんな職業かを理解する
この章では
公認会計士に合格した後に
どんな仕事につけるかが紹介されています。
公認会計士ってどんな仕事なの?
と私自身100回以上聞かれていますが、
この章を読めば全て解決しますね。
- 公認会計士の独占業務
- 公認会計士ができるその他の業務
といった幅広い内容が紹介されており、
年収の金額感といったみんなが気になるような情報も紹介されています。
公認会計士に受かったら
どんな仕事をするの?
将来性はどんな感じ?
といった、試験に合格した後の働く姿を想像することができる内容になっています。
3章:公認会計士の試験制度とその後を理解する
この章では公認会計士試験の試験概要が
詳しく紹介されています。
公認会計士試験はざっくりいうと
- 短答式試験(1次試験)
- 論文式試験(2次試験)
- 修了考査(実質3次試験)
で構成されていますが、この章では
それぞれの試験の位置付けや合格率など
データを使ってかなり細かく説明されています。
試験概要が分かりやすく
まとめられています
また就職実績についても紹介されており、
公認会計士試験をパスすることが
就職に対してどういった意味をもつのかについても紹介されています。
かなり深い話が
語られています
合わせて読みたい
>>公認会計士とったら社畜になるどころか自由な人生を手にできた話【体験談】
4章:短期合格を可能にする受験生活をおくる
この章では受験に臨む際の心構えについて
詳しく紹介されています。
特に
- 情報に惑わされない
- 試験の評論家にならない
などなど、私の周りで不合格だった人に当てはまるような例示も挙げられていて
あーたしかに…
わかるわかる…
と、かなり納得するような内容がめじろ押しです。
公認会計士試験はメンタルの試験といっても過言じゃありません。
普通に勉強するだけじゃないの?
いやもちろんそうなんですが、
平均学習時間が3,000時間を超えるような試験に合格するためには
- 継続する精神力
- 同じ勉強スタイルを貫く精神力
- 周りに流されない精神力
などメンタルの強さが絶対に必要。
5章:合格に直結する勉強をする
この章では合格に直結する勉強について
詳しく紹介されています。
合格に直結?
勉強すれば合格に直結にするんじゃないの?
実はそうではないんです。
公認会計士試験の勉強範囲はとても広く、
テキストに掲載されていたり
模試で問題として出されたりするのに、
合否に全く影響のないエリアがあるんです。
なにそれ、意味ないじゃん
いや本当にその通りなんですが、
公認会計士試験にはあるんですよね…。
そして受験を始めると
どうしてもそういった合否に影響のないエリアも気になってきてしまうんです。
テキストに載ってるし
問題に出たりするから
覚えようとしちゃうんです
しかしこれは間違い。
勉強の目的は会計の専門家になることではなく試験に合格することです。
なのでそういった範囲は
勇気をもって切り捨てていくんだよ!
正直この章の話は
受験勉強を始めて
1年くらいしても
できてない人が
たくさんいますよ
6章:最短合格を可能にするスケジューリング
この章では勉強を始めてから合格するまでのスケジュールが詳しく紹介されています。
勉強を始めて
どのタイミングで受かるの?
という疑問はこの章を見れば解決ですね。
また、
- 1年目に勉強すべき内容
- 2年目に勉強すべき内容
といった感じで
時期による勉強内容についても触れていて、
ネットとかで
ここまで細かいのは
あまり見たことないですね
7章:得点につながる答案を作成する
この章では実際の答案の書き方について
詳しく紹介されています。
章自体のボリュームは少ないものの、
公認会計士試験での具体的な答案作成方法が書かれているので
こういう感じで
答案をつくる試験なのか
8章:受験指導校の選択を利用方法について考える
この章では専門学校の選び方について
詳しく紹介されています。
公認会計士試験勉強で有名な予備校は
以下の5校ですが、
- 資格の大原
- TAC
- CPA会計学院
- LEC
- クレアール
書籍で紹介されている予備校にあてはまるのはクレアールなので、
この章だけはニュートラルではなく
若干クレアール寄りに書かれていますね。
「非常識合格法」自体が
クレアールの発明なので
当然ですけどね
合わせて読みたい
>>公認会計士の予備校を比較!おすすめ専門学校の合格率や費用を紹介
また、よく目指す人が疑問に思う
独学は無理??
という質問に対する回答もこちらの章で紹介されています。
合わせて読みたい
>>公認会計士の独学合格が難しい3つの理由と学費を最安で済ます方法
9章:非常識合格法Q&A
この章では非常識合格法のQ&Aではなく
一般的な受験生が思うQ&Aがたくさん紹介されています。
「会計士受験生の質問あるある」
みたいな感じです
- 学歴がなくても大丈夫?
- 勉強時間がどれくらい必要?
- 働きながらでも合格できる?
- 就職後の監査法人は大変?
などなど、
受験生であれば絶対にしっておきたい質問が目白押しです。
オマケ的なのに
なかなかこの章も大事です
合わせて読みたい
>>公認会計士に学歴は必要?現役会計士が体験談を交え解説
公認会計士試験非常識合格法を無料で入手する方法
「公認会計士試験非常識合格法」すごく良さそう!
どこで買えるの?
ちょっと待った!買わなくて大丈夫、
今なら無料で手に入ります。
え!どうやって??
「公認会計士試験非常識合格法」は
専門学校のクレアールに資料請求するだけで無料でもらえます。
一つ注意してほしいのは、
↓の「公認会計士試験非常識合格法書籍」へのチェックを忘れなようにしてください!
ここのチェック忘れると
肝心の本が届かないので
公認会計士試験非常識合格法を読もう!
今回紹介したのは本当に一部ですが、
それだけでもこの書籍がいかに有用かわかっていただけたと思います。
受験生なら
読まないと絶対に損です
ぜひクレアールに資料請求して
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