
簿記3級なめてた…今からでも合格できる?
こんな疑問を解消します。
結論、簿記3級をなめて面食らっている人も、
本記事で紹介する合格対策をすれば大丈夫です。
就職活動を控えた大学生や転職したい社会人に人気の日商簿記3級。
なぜか簡単なイメージがもたれていて、

なめてたけど、いざ勉強始めたら難しい…

なめて受けたら落ちた…
といった状況の人は多いです。
そこで本記事では
- 簿記3級をなめる原因5選
- 合格するために必要な対策
を紹介します。
本記事を読めば簿記3級をなめてた人でも、
今から巻き返して合格することができます。
次の3級の試験で合格したい方は必見の内容です。
筆者は簿記の最上位資格である
公認会計士資格保持者です。
今回の内容は簿記3級の合格者250名に実際に独自アンケートの結果に基づいて執筆しています。
本記事にはプロモーションが含まれています
簿記3級をなめてしまう原因5選

簿記3級をなめてしまう原因は以下の5つ。
原因①:合格率が高い

原因の1つ目は合格率の高さ。
簿記3級の直近数回の合格率は以下の通りで、
| 回 | 合格率 |
|---|---|
| 172(2026.2) | 33.6% |
| 171(2025.11) | 34.5% |
| 170(2025.6) | 42.4% |
| 169(2025.2) | 28.7% |
| 168(2024.11) | 29.5% |
| 167(2024.6) | 36.3% |
| 166(2024.2) | 36.3% |
回によって上下しますが、
大体50%前後となっています。

2人に1人が受かってますね
資格試験の合格率が50%を
高く感じるかもしれませんが
、逆にいうと不合格率も50%ということです。

2人に1人は落ちる、とも考えられますからね
この合格率が一見高いというのがなめてしまう原因になるんです。
原因②:短時間で合格している人がいる

原因の2つ目は、
簿記3級は短時間の学習で合格できる資格といわれている点。
実際、当サイトでも以下の条件でアンケートを実施しましたが、
- 対象者:2019年以降の簿記3級合格者
- 人数:250名
- 調査期間:2022年10月15日~2022年10月22日
合格までにかかった勉強時間は以下のとおりで、

50〜100時間の勉強で合格した人が一番多かったです。
1日10時間の詰め込み勉強をすれば1週間の勉強でも合格できる計算なので、

短期間で受かるし簡単そう
原因③:「簡単」という情報を鵜呑みにする

原因の3つ目はネットに書かれている「簡単」という情報を鵜呑みにしているパターン。
確かに、簿記3級は以下の5つの理由から決して難しい資格ではありません。
- 勉強範囲が広くない
- 出題範囲が限定されている
- 問題文の単語や数字で解答できる
- 暗記でも乗り切れる
- チャンスが多い
しかし、「難しくない=簡単」というわけではありません。
確かに出題範囲は狭いですが、
その範囲の内容をしっかり抑えてないと落ちますし、
ネットで調べると

一夜漬けで合格できたが
みたいなドヤ投稿が目立ちますが、
こんな人はごくごく少数。
そんな少数の情報を鵜呑みにして、
なめてしまうんです。
合わせて読みたい
>>簿記3級が難しくない5つの理由
原因④:チャンスが多い

原因の4つ目はチャンスが多いこと。
簿記3級は以下の2つの受験方式があるんですが、
- 年3回の統一試験方式(ペーパー方式)
- いつでも受けられるネット方式
特にネット試験方式は何度でも受験できるため、

今回落ちてもまたすぐ受ければ良いや
となめてしまうパターンです。
合わせて読みたい
>>簿記2級/3級ネット試験の従来との違い・注意点
原因⑤:過去に受験したことがある

原因の5つ目は過去の受験経験。
当サイト独自のアンケート調査によれば、
合格するまでにかかった受験回数は以下のようになっており、

75%が一発で合格しています。
逆にいうと残りの25%は2回目以降に合格しているわけですが、特に前回の試験で惜しくも落ちてしまった人は油断しがちです。

あと1点で受かったのに…
みたいな人が、「これ以上勉強しなくても合格できる」と変に自信をもってしまうんですよね。
この変な自信も、なめる原因になってしまいます。
次の試験で合格するための対策


なめてしまう原因は分かったけど、
じゃあどうすれば良いの?
結論、入念な準備をすることです。
なめている人は適当な準備だけして勉強を始めてしまいますが、これは非常に危険。
例えばあなたがこれから冬山登山をすると想像してみてください。
天気や気温など何も調べず、
半袖と短パンで山に向かいますか?

向かわないですよね
物事を成功させる時に「入念な準備」は必須で、簿記3級の受験も例外ではありません。

どんな準備をすれば良いの?
簿記3級を勉強する前の準備は以下の3つ。
- 専門学校の授業の無料受講(裏技)
- スケジュールを立てる
- テキストを買う
以下の記事で詳しく紹介しているので、
そちらをチェックしてみてください。
合わせて読みたい
>>簿記3級の独学を始める前にすべき3つの準備【コレだけでOK】

しっかり準備をして勉強すれば必ず巻き返せます
簿記3級をなめるのは危険です

簡単そうとなめられがちな簿記3級ですが、
なめて勉強して受かるほどの簡単な資格ではありません。
チャンスは複数回ありますが、

次で絶対受かる!
といった強い気持ちで勉強しないと、
何回受験しても合格はできません。
ぜひ入念な準備を進めて、合格を勝ち取ってください!!
それでは。




よくある質問
Q. 簿記3級をなめていた人が不合格になる一番の原因は?
A. 問題演習の不足です。テキストを読んだだけで「理解した」と思い込み、実際に問題を解かないまま本番に臨むパターンが最も多い失敗例です。
Q. 簿記3級に最低何時間の勉強が必要ですか?
A. 最低でも50〜100時間は必要です。「簡単」と言われるからといって10〜20時間で受かろうとすると、ほぼ確実に不合格になります。
Q. 簿記3級を甘く見ていた場合、何を見直せばいいですか?
A. まず仕訳問題を100問以上解くこと、次に過去問・予想問題を3回以上解くこと。この2つを徹底するだけで合格率は大幅に上がります。
簿記3級のテキスト、無料でもらえます
「CPA会計学院」の資料請求をすると、市販でも売っている簿記3級のテキストが無料で届きます。
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※ 在庫がなくなり次第終了
