
- 文系の人がプログラミングを勉強して何か意味あるの?
- 文系の人がプログラミングを勉強するメリットって?
こんな疑問を解消します。
結論、資格を取らないならプログラミングを勉強しましょう。
文系の現役大学生の方はこちらの記事を読んでみてください。
合わせて読みたい
>>文系大学生がプログラミングを勉強すべき3つの理由
就職や転職の際には分かりやすいスキルがあると便利ですが、
文系の場合には専門的なスキルが身についてないことがほとんど。
とりあえずどこかの会社で経験詰みながらコツコツとソフトスキル(トーク力とか)を身につけていくのは正直コスパ悪いので、プログラミングを勉強して実践的なスキルを身につけるのがおすすめです。
あとこれはのちほど詳しく紹介しますが、
実はプログラミングができると自由な人生が手に入ります。
本記事では
- 文系がプログラミングを勉強すべき3つのメリット
- プログラミングの勉強方法(完全無料でプログラミングスクールに通う方法あり)
- プログラミングは今後AIに淘汰されないの?
を紹介します。
スキルをみにつけて自由な人生を手に入れたい方は必見の内容です。
筆者は文系かつプログラミング学習の経験者です。
今回の記事は実体験を交えたリアルな内容となっています。
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文系がプログラミングを学習する3つのメリット

文系の人がプログラミングを学習する3つのメリットは以下のとおり。
- スキルがあることを簡単に証明できる
- 意外性で評価される
- フリーランスなど自由な働き方ができるようになる

一つずつ説明します
文系がプログラミングを学習する3つのメリット①:スキルがあることを簡単に証明できる

プログラミングができるとスキルがあること簡単に証明できるようになります。

どういうこと?
文系だと
- 営業
- 広報(マーケティング)
- 人事
- 経理
あたりの職種となりますが、
例えば文系の大学生が、資格なしでこれらのスキルがあることを証明するは難しいです。

自分は営業できます!
と面接で主張しても、

それを証明できますか?何かを売った経験があるとか
と言われたら詰むじゃないですか(まぁそれを必死に絞り出すのが履歴書なわけですが…)。
でも仮にプログラミングができた場合、

自分はプログラミングができます!

それを証明できますか?

- サイトやアプリを作りました!
- クラウドソーシングで実際に仕事を受注しました!
など、説得力のある形でスキルがあることを証明できますよね。
もちろん資格でもOK
もちろんスキルの証明は資格でもOK。
私自身は公認会計士という会計系のトップ資格をもっているので、

公認会計士をもっています
という一言で会計や税務のスキルがあることを証明できます。
しかし、持っているだけで専門的なスキルがあることを証明できる資格は限られているので、仮に資格を目指す場合には資格選びが重要です。
持っているだけで食っていける文系資格はこちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
合わせて読みたい
>>食える文系資格はコレ!おすすめ資格10選
文系がプログラミングを学習する3つのメリット②:意外性で評価される


文系なのにプログラミング?
と思っている人が世の中には多いので、文系がプログラミングを知っているとその意外性だけで評価されます。
余談ですが、「意外性」をつくのはめちゃくちゃ大事。
トークが上手い人が営業になっても、周りのレベルが高いし、「営業なんだからトーク上手く手当たり前」となってしまいますが、例えばITのエンジニアやWebエンジニアでトークが上手いと「エンジニアなのにトーク上手いんだ!」という意外性で過大評価してもらえます。
私自身もプログラミングを勉強しているからよく分かるんですが、「文系=プログラミング学習に向いてない」は間違い。
私は数学が超絶苦手な純粋文系人間ですが、プログラミングの学習で困ったことはないですし、現にこうやって自分でサイト運営もできています。

実はプログラマーの3人に1人が文系といわれているので、垣根のない業界なんです
文系がプログラミングを学習する3つのメリット③:フリーランスなど自由な働き方ができるようになる

プログラミングができるとフリーランスなどの自由な働き方が選択できるようになります。

どういうこと?
文系職種の営業や経理の場合、
これらの仕事を在宅ワークやリモートワークでこなしたり、ましてはフリーランスをするのはかなり困難です。

たしかにフリーランスの営業マンなんて聞いてことないな…。
しかしプログラミングができると
- PCがあれば良いので自宅など自由な場所で仕事ができる
- フリーランスとして会社に属さず働くことができる
などなど、文系の人が容易に選べない自由なライフスタイルを選択できます。
フリーランスでやっていけるのは精神衛生上も大事
フリーランスでも働けるのは自由なライフスタイルを手に入れられるという点でも魅力ですが、会社に所属している場合でも会社に優位に立てるというメリットがあります。

どういうこと?
フリーランスでも働ける状態で会社に所属している場合、

フリーランスでもやっていけるんだし、別にいつ辞めてもいいや
という精神状態で働くことができます。
「いつ辞めてもいいや」と思えると会社に対して我慢する必要がなくなるので
- 言いたいことが言えるようになる
- やりたくない仕事は拒否できる
- 有給休暇をとるのに気を遣わない
など、精神的にかなり楽になります。

この会社を辞めたら次の就職先が決まるか分からない…
といった不安に駆られることなく、
会社に所属しながら社畜にならず精神的に独立することができるんです。
これは資格でも同じ効果が得られます。
私の体験談もよかったら見てみてください。
合わせて読みたい
>>公認会計士とったら社畜になるどころか自由な人生を手にできた話【体験談】
プログラミングの勉強方法


プログラミングのメリットは分かったけど、具体的にどうやって勉強すればいいの?
プログラミングの勉強方法は以下の2つ。
- 独学
- プログラミングスクールに通う

メリットデメリットなど簡単に説明しますね
プログラミングの勉強方法①:独学

プログラミング勉強方法の一つ目は独学。
プログラミングの独学は以下の5ステップで進めるのがおすすめ。
既にパソコンをもっている人であれば、
この方法なら最安1,500円くらいで5の仕事の受注までたどり着けます。

1,500円!?めちゃくちゃ安い!!
ぶっちゃけ今はかなり無料教材も多いのでかなり安く勉強できます。
お金がかかるのはステップ4のUdemyの購入くらいで、ステップ1~3はすべて完全無料でこなせます。
特にステップ2の侍エンジニアの無料体験が大事
一番大事なのはStep2の>>侍エンジニアというプログラミングスクールの無料体験。

なんで?
プログラミング学習と一言で言っても、目的によってどのプログラミング言語を学ぶかが違います。
- アプリが作れるようになりたい
- Webサイトを運営したい
- 就職に強い言語が学びたい
など色々な目的が考えられるので、自分の目的を達成するためにどの言語を学ぶべきかを無料体験の際に現役エンジニアの人に相談しましょう。

エンジニアに相談して独学の方向性を決めるってことだね
そういうことです。
無料体験すればプログラミング学習の概要も理解できるようになるので一石二鳥。

独学でこのステップを省くと絶対に失敗します
地図を持たずに歩きだして目的地に着けるわけがないです
無料体験について詳しく知りたい方はこちらの記事を見てみてください。
合わせて読みたい
>>無料体験できるプログラミングスクールおすすめ3選【オンライン体験で特典もらえる】
プログラミング独学のメリット・デメリット
- メリット…費用が安い
- デメリット…時間がかかる
独学のメリットは費用が安い点。
上で紹介したような無料教材もたくさん出ているので、ほとんど無料でも勉強を進めることができます。
一方、独学のデメリットは時間がかかる点。
特に社会人の方だと勉強の時間を割くのも大変なので、独学で稼げるまでの力を身につけるのはなかなかの年月がかかります。
独学は正直コスパが悪いので、
これからプログラミングを学ぼうと思っている人にはこれから紹介するプログラミングスクールに通うという方法をおすすめします。
独学の方法をもう少し具体的に知りたい方はこちらの記事を見てみてください。
合わせて読みたい
>>プログラミング独学の方法を5ステップで説明
プログラミングの勉強方法②:プログラミングスクールに通う(完全無料あり)

プログラミングの勉強方法の2つ目はプログラミングスクールに通うこと。
正直独学よりもこちらの方が良い選択肢ですね。
今は時代も変わり、めちゃくちゃ良いスクールがたくさんあります。
スクールの中には完全無料でプログラミングを学べて、就職や転職のサポートまでしてくれる学校もあります。
プログラマカレッジというプログラミングスクールなら就職・転職サポートまで含んで完全無料・オンラインでプログラミングを学習できます。
20代の人しか受講できないので、20代の方は受けないと損です(有名校のプログラミングスクールは60~80万円くらいします)。
プログラミングスクールのメリット・デメリット
- メリット…効率的にしっかりとした知識を学べる
- デメリット…費用がかかる
メリットデメリットは独学の逆ですね。
デメリットには費用とありますが、完全無料の学校もあるので、正直メリットしかないです。
簡単なWebページが作れるようになると単価5万円~10万円くらいでクラウドソースの仕事が受注できるようになるので、有料のスクールであっても受講料はすぐに回収できます。

独学で余計な時間を使うより、お金を払ってもスクール行った方がいいですね
おすすめのプログラミンスクールはこちらで紹介しているのでぜひ見てみてください。
上で紹介したプログラマカレッジの特徴なども細かく紹介しています。
合わせて読みたい
>>プログラミングスクールおすすめ3校を徹底比較【転職まで完全無料もあり】
プログラミングは今後AIに淘汰されないの?


プログラミングって今後AIに淘汰されるんじゃないの?
される領域もありますが、全てがAIに自動化されるわけではありません。
また勘違いしている人が多いんですが、
プログラミング学習する=ITエンジニアになる
ということではありません。
英語学習している人の全員が英語の通訳を目指すわけではないのと同じ。
英語の知識を利用して商社へ進む人がいるように、プログラミングの知識を利用してWebマーケティングの会社に進むイメージですね。

Webマーケティングの会社に進んで毎日コード書くのではなく、
プログラミングの知識を応用して仕事をすることになります。
結論:文系こそプログラミングを学習しよう

コロナ禍などの時代の変化もあり世の中のIT人材の需要は確実に伸びています。
文系の人ほどプログラミングを学ぶメリットがあるので、
- 稼げるスキルを身につけたい
- 在宅やリモートワークで好きな場所で働きたい
- フリーランスになって独立したい
などなど、ゆるくて自由な人生を手に入れたい方には絶対おすすめです。
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