サウナ室内で使えるイヤホンが知りたい
こんな疑問を解消します。
結論、本記事で紹介するワイヤレスイヤホンが圧倒的1位すぎます。
本記事ではサウナーの筆者が
- サウナ室内で使うイヤホンの選び方
- 筆者のおすすめイヤホンと
圧倒的1位の理由 - イヤホンを使う際の注意点
を紹介します。
本記事を読めばサウナーのあなたがサウナで使うべきイヤホンが分かります。
サウナで使うイヤホンを探している方は必見の内容です。
ちなみに本記事で紹介するおすすめイヤホンはこちら!
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サウナ室内で使うイヤホンの選び方
サウナ室内で使うイヤホンはどういう基準で選べばいいの?
サウナ室内で使うイヤホンを選ぶ際には
以下のポイントに着目して選びましょう。
- 防水のイヤホンを選ぶ
- 低価格のイヤホンを選ぶ
- 送信距離が長いイヤホンを選ぶ
- できればワイヤレスイヤホンがおすすめ
それぞれのポイントについて詳しく説明します!
サウナ室内で使うイヤホンの選び方①:防水のイヤホンを選ぶ
サウナ室内で使うイヤホンには防水のイヤホンを選びましょう。
どの程度の防水レベルが良いの?
イヤホンの防水レベルは
IPX0~IPX8まで規格があり、
各レベルの目安はこんな感じ。
レベル | 保護レベル | 目安 |
---|---|---|
IPX0 | 特に保護がされていない | – |
IPX1 | 垂直に落ちる水滴により影響を受けない | – |
IPX2 | 垂直より左右それぞれ15度以内の雨による影響を受けない | – |
IPX3 | 垂直より左右それぞれ60度以内の雨による影響を受けない | 小雨くらい |
IPX4 | あらゆる方向からの水による影響を受けない | 普通の雨くらい |
IPX5 | あらゆる方向から直接水を噴きつけても影響を受けない | 大雨くらい |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない | どしゃ降りくらい |
IPX7 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない | 水中でも大丈夫 |
IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水することがない | – |
このうちIPX7からがぐっとレベルが上がり、
水中に30分くらい沈んでいても大丈夫です。
つまりIPX7なら水風呂に入ってもOK!
サウナ、水風呂、ベンチの一連の流れで一度もイヤホンを外す必要がありません。
ということで防水レベルはIPX7を選びましょう。
サウナ室内で使うイヤホンの選び方②:低価格のイヤホンを選ぶ
サウナ用のイヤホンを選ぶ際には
なるべく低価格のものを選ぶことをおすすめします。
なぜなら、サウナ室内でのイヤホン使用には
故障リスクがつきまとうからです。
どういうこと?
現状世の中に出回っているイヤホンに
耐熱のイヤホンは存在しません。
つまり、どんなイヤホンを選んだとしても
本来の使用制限を超えることになる
=故障リスクを負って使用することになる
ということです。
サウナの室温は低温でも50度、
高温であれば120度にもなるので、
極度の高熱状態により
- 異常動作を起こす可能性
- 故障する可能性
があります。
しかも使用制限を超えた使用なので保証も受けられません
ということで、サウナ用のイヤホンは
壊れても良いような安価なイヤホンを選ぶのがおすすめです。
大体5,000円以下が目安ですね。
ちなみに…
サウナ用イヤホンとしてよく
こちらのSONYのイヤホンが紹介されていますが、20,000円弱という中々の高額商品です。
サウナ室内で使用したことでの異常動作も報告されていますし
壊れる可能性高いのに消耗品として使えるものじゃないでしょ!
というのが私の意見。
サウナ室内で使うイヤホンの選び方③:送信距離が長いイヤホンを選ぶ
サウナ室内にスマホは持ち込めないので、
ロッカーにあるスマホからイヤホンにBluetoothで音楽を飛ばす必要があります。
イヤホンの送信距離は10mのものが多いですが、小さい銭湯ならまだしも、大きめのSPAだと10mでは心もとないのでもう少し長いと安心です。
ちなみに…
Bluetoothじゃなくて
イヤホン内蔵型にすれば?
と思われるかもしれないですが、
内蔵型で安価で防水のイヤホンはないんです…。
さきほども紹介したSONYのイヤホンなら
内蔵型+防水なので安価でなくてもいいならこれでもOKですが…。
サウナ室内で使うイヤホンの選び方④:できればワイヤレスイヤホンがおすすめ
イヤホンはできればワイヤレスが望ましいです。
これは機能というより、
汗を拭いたりするサウナ室内の使用を想定したときにコードがない方が利便性が高いからです。
筆者のおすすめイヤホンと圧倒的1位の理由
選ぶ方を紹介したところで私のおすすめイヤホンを紹介します。
結論、中国のGoasaというメーカーの
こちらのイヤホンが圧倒的1位。
なんでこれがおすすめなの?
前項で紹介した選び方ポイントを並べると
ポイント | 筆者おすすめイヤホン |
---|---|
防水性 | IPX7で水風呂でも使用可能 |
価格 | 5,000円以下 |
送信距離 | 45m |
タイプ | ワイヤレス |
という感じで、どのポイントも完璧です。
ね!圧倒的に1位でしょ!
おすすめのイヤホンとして紹介されているSONYのこちらだと価格が高いですし、
EarFunAirのこちらだと送信距離が10mなので少し短いです。
サウナ室内でイヤホンを使う際の注意点
サウナ室内でのイヤホン使用は
大っぴらに許可されているわけではないので注意してください。
え、そうなの??
はい、だからといって、
サウナ室内でのイヤホン使用禁止
というのも見たことないです。
つまり、ワイヤレスイヤホンで音楽を聴くこと自体が割と最近の文化なので、
単純にサウナ室内でのルール化が進んでいないんです。
今後音楽を聴く人が増えてきた場合に、
音漏れを気にする人からのクレームが入って禁止になる可能性は十分にあります。
なので音楽を聴く際には、
サウナーらしく周りに気を遣って迷惑のないように使用することを心がけましょう。
サウナ室用イヤホンで音楽を楽しもう!
サウナ用のおすすめイヤホンは本記事で紹介したもので決定です、決定しました。
ぜひ紹介したイヤホンを使って、
ヒーリングミュージックなど聞きながらいつもよりバキバキにととのっちゃいましょう。
それでは。
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