Google砲に被弾したか確認する方法と被弾する3つの絶対条件

こんな悩みを解消します。

結論、
Google Search Consoleを導入すればOK。

Google砲ってよく聞くけど
自分が被弾したか確認する方法が分からない…
という方のために、

本記事では、

を紹介します。

Google砲に被弾したか確認する方法

Google砲に被弾したか確認するには以下の2ステップを踏むだけ。

ステップ1：Google Search Consoleに登録する

と言っているブロガーの方は多いですが、
SEOの対策の分析にも使えます。

ドメインパワーの弱い時期には
キーワード選定が非常に重要。

記事のキーワード選定の答え合わせは
Google Search Consoleでできるので、
初心者の時こそ登録した方がいいです。

⇒Google Search Consoleに登録する

ステップ2：Google Search Consele→検索パフォーマンス→Discoverを確認する

Google Search Consoleの登録ができたら

トップページの左にある
「検索パフォーマンスをチェック」
をクリック。

ここに「Discover」という項目があれば
Google砲に被弾した経験あり。

中を開くとこういった感じ。

私は1記事しか被弾していないので

1記事だけが表示されています。

ちなみにGoogle砲に被弾した記事はこちらです↓

⇒「ジモン渡部のこれが絶景料理だ！2020新春SPで紹介されたお店まとめ」を見る

Google砲に被弾する3つの絶対条件

以下のサイトでGoogleは、
Google Discoverの掲載条件
（＝Google砲の被弾条件）を
明示しています。

⇒Google砲に被弾する条件（Google公式）

絶対条件（必須項目）と
努力条件（任意項目）も明確です。

その中で3つだけ示されている絶対条件をご紹介します。

絶対条件1：ユーザーの関心を引く内容のコンテンツであること

絶対条件は3つですが、

重要度は圧倒的にこの項目が高く、
Google公式は唯一の方法と
表現しています（他の2つは当たり前）。

また、Google Discoverに掲載される情報は
以下のような情報であると
Googleは説明しています（読み飛ばしOK）。

Discover が提供する情報は、
動画、スポーツの結果、エンターテイメントの最新情報（新作映画の公開予定など）、
株価、イベントの情報（著名な賞の授賞候補者や、予定されている音楽祭のラインナップなど）など
さまざまなジャンルに及び、ユーザーが興味や関心を持つあらゆるコンテンツがまとめられた情報拠点として機能します。

Google公式より

とよく言われるのは

トレンド記事や最新情報の方が

ユーザーの関心を引きやすいから。

絶対条件2：記事がGoogleにインデックス登録されていること

インデックス登録とは、

ということ。

Google自体に
記事が記録されていなければ、
Google砲の対象にはなりません。

記事のインデックスも上で紹介した
Google Search Consoleを使って
することができます。

ちなみに、この方法は

インデックスされるまでの
時間を早める方法。

なのでGoogle Search Consoleで
インデックス登録をしなくても
数時間後にはインデックス登録されます。

という心配は不要。

絶対条件3：記事がGoogleニュースのコンテンツポリシーに沿っていること

Googleのコンテンツポリシーを
ご覧になりたい方は
以下をご覧ください（読み飛ばしOK）

⇒Googleコンテンツポリシーを確認する（Google公式）

書いてあることは
当たり前の内容ばかりですので、
普通に記事を書いている分には
気にしなくても大丈夫。

条件を理解してGoogle砲を狙おう！

上にも書いた通り、
私がGoogle砲に被弾したのは
ブログ開設20日目。

Google砲に被弾するまでの流れも
書いているので
よかったらそちらの記事も
読んでみてください。

⇒ブログ開設20日目の初心者がSNSだけでGoogle砲に被弾した方法を公開