サウナに入る5つのメリットと3つのデメリット【正しくととのう】

こんな疑問を解消します。

結論、基本的には良いこと尽くめです。

サウナが大好きな私からすると

と言いたいところですが

デメリットも知った上でサウナを楽しんでいただければと思います。

この記事では

を紹介し、

サウナの魅力を余すところなくお伝えしていきます。

サウナに入れば身体的・精神的にめちゃくちゃ健康になりますので、

健康になりたい方は必見の内容です。

サウナに入る5つのメリット

サウナに入るメリットは以下の通り。

一つずつ説明していきます。

サウナに入ると免疫力が上がり、病気になりにくくなる

サウナに入ると短時間で体温が一気に上昇し、免疫機能が高まります。

100度近いサウナに入っている時に体温は38度近くにまで上昇します。

一般的に体温が1度上がると免疫力は5～6倍強化されるといわれており、私自身もサウナに通うようになってから風邪をひきにくくなりました。

サウナに入ると肩こり・腰痛が治る

サウナに入ると血行が良くなるので、血流が流れにくくなって生じる肩こり・腰痛が治ります。

私も肩こり・腰痛持ちですが、サウナに行くと身体が楽になります。

サウナに入ると精神が安定する

高温のサウナにより交感神経が刺激され、
低温の水風呂により副交感神経を刺激されると、
自律神経が整います。

自律神経が整う＝心身のバランスがとれている状態になるので、
心身がリラックスして、非常に精神が安定します。

サウナに入ると美容（美肌）効果がある

サウナに入ると短時間で体温が一気に上昇し、新陳代謝がアップします。

新陳代謝がアップするとシミやソバカスの原因であるメラニン色素等の老廃物の排出されるようになり、
美容効果が期待できます。

水風呂に入ることで肌の引き締め効果もありますし、
温泉がセットになっているサウナの場合には温泉による美容効果も期待できます。

サウナに入ると「ととのう」快感を味わえる

個人的にはこれが一番推したいポイントです。

もちろん上に書いた様々なメリットはあるんですが、
理屈抜きで気持ち良すぎます。笑

絶対この感覚を知らずにいるのはもったいないです！

「ととのう」とは何かについては、こちらの記事で紹介しています。
▶サウナの快感「ととのう」とは？

サウナに入る3つのデメリット

メリットと逆に、サウナに入るデメリットは以下の通り。

こちらも一つずつ説明していきます。

サウナに入ると肌や髪が乾燥する

日本で主流のサウナはドライサウナという湿度10％程度のサウナ。

鼻の中が痛くなるほど乾燥しているサウナも少なくないです。

髪の毛の一番の敵は乾燥ですので、髪の毛には念入りなケアが必要です。

私はサウナ室の中で濡れたタオルを頭に被り、入浴後は髪用のオイルをつけています。

オススメの乾燥ケア商品はこちらで紹介しています。
▶サウナにもっていきたいおすすめアイテム5選

サウナに入ると太る可能性がある

これはサウナーの共通認識です。

ととのった後は神経が研ぎ澄まされて舌が敏感になるとか、
たくさん発汗した疲れでお腹が急激に空くとか、
様々な理由が考えられますが、めちゃくちゃご飯が（お酒も）美味しくなります。

なのでサウナ行くとめちゃくちゃ食べてしまい、どんどん太るんですよね…。笑

摂取カロリーを加速させるサウナー専用飲料、
オロポについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
▶オロポとは？サウナーが愛するオロポの魅力

サウナにととのいすぎると眠くなりすぎて何もできない

サウナ後は全身が心地良い疲労感に包まれて、めちゃくちゃ良い感じに眠くなります。

この状態だと目が開かず、何もできなくなります。笑

逆にいうとサウナでととのうとぐっすり眠ることができるので、不眠症で悩んでいたりする方にはおすすめです。

最後に、サウナのメリットとデメリットを理解して正しくととのう！

デメリットと言いながら、何だかんだ良いこと尽くめの内容でした。笑

実際、乾燥以外は特にデメリットはないので、
サウナをよく理解して、正しく楽しくととのってください！

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ぜひチェックしてみてください。

それでは！