![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
公認会計士が
AIに代替されるって本当?
将来性は大丈夫なの?
こんな疑問を解消します。
結論、AIに代替されることはありません。
公認会計士の将来性に全く心配ありません!
昨今ものすごいスピードで
進歩し続けているAI(人工知能)。
今後色々な職業がAIに代替されるのでは?
とも言われています。
公認会計士は医者・弁護士と並んで
超難関の国家三大資格に位置していますが、
将来AIに代替されてしまうのか心配している方も多いです。
そこで本記事では
- なぜ公認会計士がAIに代替されると
いわれるのか - AIに代替される部分もある
- 公認会計士にとって重要なのは
専門家としての判断 - 公認会計士協会の見解
を紹介します。
本記事を読めば公認会計士の将来性を理解できます。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
公認会計士の将来性は平気なの?
と心配している方は必見の内容です。
筆者は現役の公認会計士です。
本記事は自身の体験談や他の公認会計士に実際に聞いた内容を基に執筆しています。
動画で見たい方はこちらへどうぞ。
音声だけで分かるように編集しているので聞き流しでOKです。
そもそも公認会計士とは?
という方はこちらの記事をどうぞ。
合わせて読みたい
>>公認会計士とは?わかりやすく簡単に解説【3分で読める】
本記事にはプロモーションが含まれています
なぜ公認会計士がAIに代替されるといわれるのか
![AIに代替されるのか](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/04/名称未設定のデザイン-22-1200x675.webp)
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
なんで公認会計士の仕事は
AIに代替されるっていわれてるの?
きっかけは2015年12月の論文
公認会計士がAIに代替されるかも?
という議論の発端は、2015年12月に当時オックスフォード大学の准教授だった
マイケル・オズボーン氏が発表した「雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか」という論文です(原文は>>コチラ)。
この論文の中では702種類の職業を対象に
コンピュータに取って代われる可能性を検討しています。
その中では
- 税務申告代行者…99%
- 会計・監査事務員…98%
- 会計士・監査人…94%
の確率でコンピュータに代替され、
会計・税務に関連する仕事が軒並み失われる可能性が高いとされています。
議論が加速したのは翌年の週刊ダイアモンド
2015年12月に論文が発表された後、
機械に奪われそうな仕事ランキング1~50位!会計士も危ない!激変する職業と教育の現場
https://diamond.jp/articles/-/76895
という記事が週刊ダイアモンドから発表され、
公認会計士が名指しで危険と言われたことで
「公認会計士はAIに代替にされるのか?」
という議論が一気に加速しました。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
この記事は本当に衝撃でした
ニュースでも取り扱われるくらい
大きな話題になった記憶があります
AIに代替される部分もある
![AIに代替される部分もある](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/04/名称未設定のデザイン-21-1200x675.webp)
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
議論の流れは分かったけど
実際のとこどうなの??
実際のところ、
AIに代替される部分もあります。
経理業務や税務申告は単純作業が多い
公認会計士は会社の経理の方が作成した
- 決算書
- 税務申告書
などをチェックすることがありますが、
経理の方は会計のプロではないのでミスも多いんですよね。
確かにこれらの書類をAIが自動作成すると、
ミスがなくなるので公認会計士のチェックは不要になります。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
公認会計士いらないじゃん!
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
そうですね。
というか既にこういう部分は
機械化されていたりします。
たとえばクラウド会計ソフトのfreeeは
会計の知識がない人でも決算書や申告書を自動作成できるようなサービスになっており、
すでに機械化が進んでいる例です。
公認会計士の作業の中にも単純作業が多い
公認会計士の独占業務の会計監査の中にも
- エクセルを使った計算
- 請求書と明細との突合作業
- 会社計算結果のチェック
など単純な作業の部分もありますが、
すでに単純な作業は
- フィリピンやインドなど
賃金の安い国のスタッフ - 公認会計士資格をもっていない
サポートスタッフ
の方々にお任せしているのも事実です。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
そういった意味だと、
すでに代替されてますね
このままの勢いでAIが発展していくと、
海外やサポートスタッフの方の仕事は奪われてしまうかもしれないです。
公認会計士にとって重要なのは専門家としての判断
![専門家としての判断](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/09/名称未設定のデザイン-6-1200x675.webp)
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
既に機械化されてたり
代替されてたりするなら
将来性は大丈夫なの?
全く心配ありません。
なぜなら、公認会計士の本領が発揮されるのは
専門家としての判断を伴う場面だからです。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
専門家としての「判断」?
AIの議論になるとこの「判断が大事」という文脈がたくさん出てくるので、
本記事では「判断」というものが何なのかしっかりと説明します!
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
この「判断」について説明している記事は見たことないので
ちゃんと丁寧に説明しますね
会計税務はフィクション
判断の説明をする前に、
公認会計士の専門である「会計税務」って
どんなものだと思いますか??
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
唐突だね…!
唐突ですみません。笑
しかし、「判断」を理解するために知っておくべき基礎知識です。
公認会計士の専門分野である会計税務は、
わかりやすくいうとフィクションの世界なんです。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
は??
会計税務はフィクション??
意味分からないんだけど…
と思われますよね。笑
会計税務はお金を扱っているため、
- 客観的
- 機械的
- ノンフィクション
- 数学的
などというイメージを持たれている方が多いですが、実は全く違います。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
え、違うの??
違います。会計税務はいうなれば
- 主観的
- 感情的
- フィクション
- 文学的
なものなんです。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
イメージと全く逆だ!
という方も多いですよね。
でもそういうものなんです。
会計税務の世界はあなたが考えるよりも
柔軟性があり弾力的で人間味に溢れているんです。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
簡単な例で説明しますね!
なんで会計税務はフィクションなのか??
こんな例を思い浮かべてください。
あなたは小さな会計事務所を開く公認会計士です。
クライアントにAさんという人がいます。
Aさんは小さなITベンチャーの社長です。
AさんにはBさんという昔から仲の良い同級生がいて、
Bさんは大手のIT企業に勤めています。
二人はいつものように近所の居酒屋で食事をしました。
最近Bさんは社内で昇進したので、Aさんはお祝いにその日の食事代1万円をご馳走してあげました。
ではここで問題です。
AさんがBさんにご馳走した食事代1万円は、
Aさんが社長を勤めるITベンチャーの会社の経費として処理できるでしょうか?
あなたなら公認会計士として
どう「判断」しますか?
ちなみに、この問題に正解はありません。
公認会計士の判断次第で
経費とすることもできるし、経費としないこともできるんです。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
どういうのこと??
つまり、
- 食事代はAさんの会社の経営に必要だった⇒経費になる
- 食事代はAさんの会社の経営に必要じゃなかった⇒経費にならない
という風に、
必要だったかどうかによって結論が変わるんです。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
この食事代は会社経営に必要なの?
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
そう言い張ることもできます!
BさんはAさんと同じIT系企業に勤めていて
しかも最近昇進しているから
もしかしたらAさんの会社に営業を繋げてくれるかも…
Aさんはそれを見越して
Bさんにご馳走してあげているなら
食事代1万円はAさんの会社の交際費として処理するのが妥当とも言える。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
なるほど…
必要じゃないともいえるの?
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
もちろん言えますよ!
Aさんが昔の同級生の昇進を
祝いたい一心でご馳走していて、
BさんもAさんに貢献する気がないなら、
食事代1万円は会社とは全く関係ない個人的な支出。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
なるほどつまり、
説明によってどっちとも
いえるってことだね
そういうことです。
AさんがBさんの食事代1万円を
ご馳走した
というのは変えようのない事実ですが、
その裏にあったAさんやBさんの心情は
説明によってどうともできるじゃないですか。
そしてその心情によって
食事代1万円が会社の経費となるかどうか、
つまり会計税務の結論が変わりましたよね?
これが、
会計税務はフィクションの意味なんです。
客観的でも数学的でもなく、
主観的で文学的ですよね?
AIはフィクションを描けるのか
AさんとBさんの件はほんの一例で、
実際の現場ではもっと多くの人の色々な感情や主観が入り組んで会計税務の数値ができあがります。
- 取締役会の意向
- 財務部長の考え方
- 経理担当者の慣例 etc,,,
などの関係者の気持ちがこもっています。
公認会計士の社会的な意義は、
この感情や主観と会計基準や税制をすり合わせることにあります。
ではそれをAIが代替できるでしょうか?
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
答えはNoです
AIにできるのは事実を正確に認識して
あるべき正しい処理をすることだけです。
AIにAさんやBさんの心情を読み解けますか?
関係者の気持ちを汲み取れますか?
AIにフィクションは描けません。
会計の主観的で感情的な部分を読み解き
判断をすることができるのは人間だけです。
ゆえに、AIに公認会計士の仕事を奪われるわけがありません。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
AIに奪われている時は
会計税務そのものの定義が
変わっているでしょうね
公認会計士がAIに代替されることについての公認会計士協会の見解
![公認会計士協会の見解](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/09/名称未設定のデザイン-2-1200x675.webp)
公認会計士がAIに代替されるかについては
公認会計士協会がオフィシャルにコメントを出しています。
結論をまとめると私と同じで、
「判断があるから代替されない」というのを
長々と説明しています。
協会が作った>>動画もあるので
気になる方は見てみても良いですが、
私の上の例の方が分かりやすいので見なくてもOKです。
公認会計士を目指す前にすべきこと
![公認会計士を目指す前にすべきこと](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/名称未設定のデザイン-59-1200x675.jpg)
ここまでの内容を読んで
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
公認会計士に興味あるかも!
という方は、まずは
という2つのステップから始めましょう。
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
なんでこの2つから始めるの?
目指す前にすべきこと①:公認会計士の「試験」や「仕事」を知る
![クレアールへ資料請求](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/名称未設定のデザイン-63-1200x675.jpg)
公認会計士に興味をもったら、
- 公認会計士の試験の概要
- 公認会計士ができる仕事の内容
をしっかり理解するところから始めましょう。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
ここはおろそかにしちゃダメです!
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
なんで?
公認会計士試験は決して簡単ではないですし
公認会計士の仕事は誰にでも合うわけではないです。
試験の概要をあまり理解せずに勉強を始めて
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/頭のアイコン-150x150.webp)
こんな試験が難しいと
思わなかった…
とすぐに脱落してしまう人や、
仕事の内容を知らずに就職して
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/頭のアイコン-150x150.webp)
こんな仕事が楽しくないと
思わなかった…
とすぐに退職してしまう人は一定数います。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
私は何度も見てきました
そんなことにならないために、
公認会計士の試験や仕事についての理解は
絶対にしておきましょう。
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
じゃあ試験や仕事について
ネットで調べれば良いのかな?
もちろんネットでも良いですが、
おすすめは「公認会計士試験非常識合格法」という超人気書籍を読むのが早くて確実です。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
↓コレです!
![公認会計士試験非常識合格法](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/iOS-の画像-15.jpg)
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
公認会計士試験非常識合格法?
どんな本なの??
簡単にいうと、
さくっと読めるボリュームで
- 公認会計試験はどんな試験か
- 公認会計士はどんな仕事か
というのを説明している本です。
公認会計士に関することは何でも書かれているので、下手にネットで情報を集めるよりも
これ1冊を読む方が早く確実に公認会計士を理解できます。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
事前理解にピッタリなんです!
もちろん私も読みましたし、
会計士受験生の仲間たちもみんな読んでました。
ネットで調べても出てこないような
試験勉強のテクニック等も紹介されていて
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
公認会計士目指そうかな
と迷っている方なら絶対に読まないと損する本です。
この本は資格の専門学校として有名な
クレアールが出版していて、
書店やネットでも購入できますが、
なんと今ならクレアールへ資料請求するだけで
無料でこの本が手に入るんです。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
Amazonで1,650円の本が
無料になる超お得な裏技です
クレアールがいつまでこんなお得なキャンペーンをやっているか分からないので(先着で締め切る時もありました)、少しでも気になる方はとりあえず資料請求しちゃいましょう。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
1~2分で完了します
リンク先にいったら名前や住所などの項目を記載するだけでOKです。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2022/10/image.webp)
一つ注意してほしいのは、
↓の「公認会計士試験非常識合格法書籍」へのチェックを忘れないようにしてください。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-3.webp)
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
ここのチェック忘れると
肝心の本が届かないので
メールアドレスの記載は必須ですが、
しつこい営業メールがくることはないので
安心してください!
合わせて読みたい
>>「公認会計士試験非常識合格法」を現役会計士がガチレビュー
目指す前にすべきこと②:簿記3級の勉強を始める
![CPA会計学院へ資料請求](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/名称未設定のデザイン-64-1200x675.jpg)
公認会計士に興味のある人は、
本で公認会計士の試験や仕事を理解しつつ、
簿記3級の勉強を始めましょう。
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
なんで簿記3級?
公認会計士は会計系資格のトップで、
公認会計士をゴールとするなら、
スタートとなるのは簿記3級です。
簿記は
- 公認会計士試験のメイン科目
- 公認会計士の仕事の中心
という非常に重要なもので、
簿記なしで公認会計士は語れません。
というか、もしあなたが簿記の勉強をしてみて
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
簿記つまらない!嫌い!
となったら公認会計士に向いていないので、
目指すのはおすすめしません…。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
それくらい簿記は大事です
逆に、軽く簿記の勉強をしてみて、
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
簿記って面白い!
となったら公認会計士の適性アリです。
なので公認会計士としての適性をチェックする意味でも、とりあえず簿記の勉強を始めましょう。
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
簿記の勉強を始めるには?
テキストを買えばいいのかな?
いきなり市販テキストで勉強も良いですが、
簿記3級にもとっておきの裏技があるので紹介します!
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
超お得に簿記3級の勉強を始める
裏技です
簿記3級の勉強を始める際は、
CPA会計学院という資格の専門学校へ
資料請求しましょう。
![悩む人](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
CPA会計学院ってどこ?
なんでまた資料請求?
CPA会計学院は
会計系資格に強い学校として有名で、
特に最近の公認会計士試験の合格実績は群を抜いています。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
業界では知らない人はいないです
そんなCPA会計学院に資料請求をすると
公認会計士講座の入門講義が無料で受講できるんですが、この入門講義が簿記3級相当の内容となっているんです。
なのでこの授業を受けると
- 簿記3級の勉強をしつつ
- 公認会計士試験の超人気専門学校の授業を体験できる
というわけです。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
まさに一石二鳥ですね
体験受講できる専門学校は他にもありますが、
無料で教材がもらえて、
簿記3級の内容を網羅する授業が受けられるのはCPA会計学院だけです。
資料請求すると数日で教材とURLが届くので、
![CPA会計学院の資料請求教材](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/image-2.webp)
パソコン、スマホ、タブレットで受講しましょう!
リンク先にいったら名前や住所などの項目を
記載するだけでOKです。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-4.webp)
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
1~2分で完了します!
ちなみに簿記3級の講座は2万円くらいするので、教材と授業が全て無料で手に入るのは
めちゃくちゃお得です。
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
超破格のキャンペーンです
CPA会計学院もいつまでこんなお得な
キャンペーンをやっているか分からないので、
気になる方は早めに資料請求しましょう!
![筆者](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-15-4.06.50-150x150.webp)
クレアールといい
CPA会計学院といい
最近の専門学校の
キャンペーンはすごいです
記載したメールアドレスや電話番号に
しつこい営業がくることはないので安心してください!
他にも目指す前にしておきたい準備を
こちらの記事で紹介しているのでぜひ見てみてください。
合わせて読みたい
>>公認会計士を目指す前にやるべき5つの準備【コレだけでOK】
公認会計士はAIに代替されません
![まとめ](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/02/LmoBlog-14-1-800x450.webp)
公認会計士が
AIに代替されることはありません。
AIが発展すれば、
公認会計士の仕事の面白い部分に
集中できるようになるので、
公認会計士の未来は明るいです。
![](https://lmoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-5-1-e1584524037434-150x150.webp)
公認会計士の将来性不安だな…
と思っている方は安心して勉強に励んでいただければと思います!
他の公認会計士記事も色々書いているので
よければチェックしてみてください
それでは!